海洋空間のシステムデザインEPでは、マクロエンジニアリングに必要不可欠な視野の広さを習得するために、本学の理念である実践性、国際性、開放性に配慮した教育を行うことを目標としています。カリキュラム構成は、船舶海洋工学や関連する一部の航空宇宙工学に基づいた実践性を考慮した基礎教育に重点が置かれており、幅広い基礎知識の習得と有機的な統合能力を伸ばすとともに大規模システムに関する問題発見能力および問題解決能力を身につけた主体的な技術者の育成を教育目標としています。さらに、留学生の受け入れを通して異なる文化圏との交流により視野を広げ高い国際性を育むとともに、企業人による多くの講義を用意することにより実社会に視野を広げた開放性のある教育研究環境を創り上げることを目指します
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海洋空間のシステムデザインEPでは、実践性の高いマクロエンジニアリングを考慮した教育方法を実施します。カリキュラムは、幅広い基礎知識の習得と有機的な統合能力を伸ばすことを目的とし、演習・実験・実習・輪講を重視しています。さらに、統合能力を問われる卒業論文を最終学年で執筆させ、実践的な問題解決の場である卒業研究を重視したカリキュラム構成となっています。また、企業見学と学外実習による実体験機会を多く提供することにより、履修しているカリキュラム内容の実社会における位置付けを理解させ、さらに、国際性の基礎となる英語をゼミ等で使用するなど、幅広い視野を持つ人材の育成に配慮した教育を行います。以下に、海洋空間のシステムデザインEPにおけるカリキュラムの特徴と期待される成果について示します。
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